機能解剖から考えるコンディショニングアプローチ
土曜日は数多くのプロスポーツ選手のトレーナーをされている杉山幹さんのセミナーへ!

体が柔らかく股割りが180度できる。
前屈して手のひらが地面にベタッとつく。

このように体が柔らかければ、ケガをしにくいのでしょうか?
例えば、足を滑らせてこけそうになった時、体が柔らかくても踏ん張る力を発揮できなければ転んでしまいます。
許された関節の動きの中で自分の体をコントロール出来なければそれはケガをしやすい体になってしまっているのかもしれません。

人の脳は危険と判断すると身体に制限をかけます。
『これ以上いくと危ないよ!』
と教えてくれるわけです。

そのため、必要以上の体の柔らかさは時には怪我の原因となるかもしれません。
とても濃い内容だったためしっかりと患者様に提供できるよう復習していきたいと思います!!

鍼灸整骨院 Repair -リペア-
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